今回は、元彼に振られる→復縁を二度経験し、最後は自分から元彼を振って別の人と結婚した、ゆいりさんの体験談をご紹介します。

 
【復縁失敗談】
復縁失敗談

ペンネーム ゆいり

彼との出会いは出会い系でした。
わたし18歳、彼は20歳で運送会社に勤めていました。わたしは出会った当時高校生でした。

2回ぐらいデートをしましたが、彼は実は元カノが忘れられなくて寂しさを埋めようと出会い系に登録していました。

それを聞いたわたしは特にまだ恋愛感情もなかったので「元カノにもう一度やり直そうと伝えたら?」と言ったっきり半年ぐらいが過ぎました。

すっかり彼を忘れてしまった頃にいきなり連絡がきました。
会いたいんだけど今日会える?
と、わたしは久しぶり過ぎてびっくりしましたが会いに行きました。

彼から、元カノにはもう未練がないことを告げられました。
わたしはあまり信用できないことと恋愛感情がなかったので「吹っ切れてよかったね」と言うと俺の彼女になってと言われました。

半年間わたしを忘れられなかったとのことでした。出会い系をやる子には見えなかったしなんか支えたいと思ったと言われましたが、いきなり彼女になれる訳もなく、しばらくは友達のような関係が続きました。

そんなとき、わたしに好きな人ができました。彼は応援してくれました。好きな人もわたしを気になっていてくれていてデートをすることになりました。

でも、そのデートで車内でいきなり襲われて抵抗もできず最後までやってしまいました。そのときは怖いから最後まで自然体でいましたが、帰った途端怖さとショックで彼に電話をしていました。

彼はすぐに会いに来てくれて、俺にしときな?と言ってそこからわたしたちは長い期間を経て付き合いはじめました。

彼はとにかく人を笑わせるのが好きでいつもバカなことをしていました。ちょっと変わった趣味をもっていて影響もされました。

彼と出会ったのは高校生の頃でしたが、その後美容学校に入学しました。が、数ヶ月で中退してフリーターになっていました。

バイトを3つ掛け持ちしてバイトばっかりしていて、彼も働いていて、だいたい彼の実家にお泊りすることが増えました。
彼の実家は父子家庭だったのでわたしを心よく迎えてくれました。

彼と喧嘩するときはだいたいの理由が「俺は好きとか愛してるを言うけどゆいりは言わない」という内容が多かったです。

わたしは、あまり好きとか愛してるを言えるような柄ではなかったので、特に直そうとも思わず居たら1回目の別れを告げられました。

そのときはすごく好きだったので、「好きとか愛してる言うようにするから別れたくない」と言うと彼は満足そうに戻ってきてくれました。

それからなんだかんだ4年ほど付き合いが続き、2回目の別れがクリスマスイブ前でした。

バイトを終えて携帯を見ると彼からメールが入っていて、終わりにしよう。さようなら。とただそれだけのメールでした。

わたしは唐突すぎてわけがわからずすぐ電話しましたが、着信拒否されていて繋がらずメールを何通か送りました。
電話が繋がらないしメールも既読スルーだったので、何もできずただただ連絡を待ちました。

バイトから家に帰る途中携帯が鳴りました。彼でした。
もう、今回はほんとに別れよう。と言われて本気なのかなと思いわたしは理由も聞かず、わかった。さようなら。と告げて電話を切りました。

流石に4年も付き合っているのでわたしは涙が枯れそうになるぐらい泣きましたが、次の日には落ち着いていました。

バイト先の女の子に彼氏と別れたことを言うと、ウキウキしながらまじ?じゃあ来週合コンあるんだけど女の子足りないから来てよといわれました。

別れた子によくそんなことすぐ言えるね?と思いながらもその子に誘われた合コンに行くことにしました。

クリスマスに集まる彼氏、彼女の居ない男女ですごく盛り上がりました。
でも、ポカンと空いた穴は塞がらず寂しさは紛れませんでした。

バイトと家を行き来しながら年が変わる2日前のことでした。彼から電話が来て会いたいと言われました。わたしは、少し気持ちの落ち着いた頃だったのにと思いながらも会ってしまいました。

別れを告げた理由をつらつらと言われ、最後にやっぱり別れるなんてできないと言われました。わたしは、もうやり直してもまた同じことを繰り返すのではないかと思いながらも、寂しさを埋めるように彼とよりを戻しました。

今まで通り仲の良いカップルではありましたが、わたしはだんだん彼との先のことは考えられないと気付き始めていました。
情がでてきてしまいあまりにも一緒にいた時間が長すぎて別れられなくなっていました。

結婚の話や将来の話など一切したことがなくただ、仲良は良いけれどダラダラと別れては付き合いを繰り返していました。

付き合って6年が経った頃、わたしは転職を何回もしてましたが、やっと大きな会社に正社員として転職することができました。
仕事が忙しくなり彼と会えない日々が続いていました。

そんなとき、職場でやたらわたしにちょっかいを出してくる男性に好意を抱くようになりました。こんな気持ちは初めてで生まれて初めて自分から恋に落ちました。

その頃から仕事に行くのが楽しくて好きという気持ちが大きくなり、このまま彼とは付き合えないと思い今度はわたしから別れを告げました。丁寧な長文をメールで送るとすぐメールが返ってきて、今日会って話そうと言われました。

その日の夜に、わたしの家の近くのスーパーの駐車地で車内の中で話しました。
彼は少し痩せていて髪を切っていました。わたしもしばらく会わない間かなり痩せて髪を染めていました。

彼は会うなり抱きしめてキスをしてきましたが、わたしは嫌と思ってしまい彼を押しのけました。

もう、あなたとは結婚とか先のこととか考えられないことと好きな人ができたことを伝えました。すると彼は会えない間同棲するための家を探していたと言ってきました。

別れたくない。2番目でもいいから一緒に居たいと言ってきました。もちろん、わたしはお断りしましたが彼はしばらく諦めませんでした。

毎日うちに通い、手書きの手紙も渡されました。ストーカー化し始めていた彼にわたしは、もうやめてほしいと言いました。こんなことしてたらあなたがダメになっちゃうから、もうやめて前に進んでほしいと言いました。

彼は、別れを彼が告げて来ていたときのようにわたしもすぐ戻って来てくれると思っていたみたいです。

しかし、わたしは本気だったので彼からの復縁の猛アタックは効きませんでした。

6年という長い期間で反省することは、付き合いが長いからといって結婚に至るわけではないことと、情がでてきて別れられなくなることを学びました。

それと、彼からの別れを2回経験して1回目で別れるべきだったなと思っています。きっと彼は別れる気はなくてわたしを試していたのです。

過去わたしは違う恋愛で彼のような駆け引きをしたことがあります。相手の気持ちが知りたくて別れを告げますが、言われた方は唐突過ぎるほどすごくショックを受けます。

そんなことをされつつも別れなかったのは好きだったからですが、冷静に考えると自分勝手で腹立たしく思いました。

別れを告げるときはやはり相手と本気で別れたいと思うから言わなくてはいけないと思います。わたしも別れを告げるときは散々これでいいのか考えました。

たくさん考えて考えて決断するべきです。別れを告げながらもダラダラ連絡をしてくるのは、その別れに本気ではない可能性があります。

もし復縁を希望するならば、相手が気持ちを確認するために駆け引きをしてるかもしれないので、気持ちを正直に伝えると良いかもしれません。

それか、敢えて突き離してみると絶対によりを戻したいと相手から言ってくると思います。6年間で学んだ結果です。

復縁を希望される方へ助言するとしたら、結局また別れを告げられたり、告げる側になる可能性もあるという事です。

そうならないためには、長い期間ダラダラ付き合うよりは短い期間で付き合い、結婚できるかできないかを見極める必要があります。

そんなわたしもその職場で出会った方と一年もしないで結婚しました。
恋愛はとても難しく答えなどありませんが、わたしの実体験が参考になればと思います。

三度目の別れで元彼との縁を切る


元彼との別れを三度経験したゆいりさん。一度目は、「好き」という言葉をゆいりさんが言ってくれないから、という理由で元彼から振られたそうです。

でも、元彼の事がすごく好きだったゆいりさんは、元彼の望むようにするから別れないで欲しいと言い、それに満足した元彼は復縁をOKします。

二度目の別れは、それから4年後。彼から突然「終わりにしよう。さようなら。」というメールが届きます。今回は振られた理由が全くわからず、ゆいりさんも戸惑います。

でも、音信不通の彼に対して何もできず、辛い気持ちを自力で乗り越えるしかなかったそうです。そして、やっと気持ちが落ち着いてきた頃に、元彼の方から連絡が。

振った理由や、やっぱり別れるなんてできないといった話を元彼からされたそうです。ゆいりさんは、また同じ事を繰り返すのでは?と内心思いながらも、寂しさには勝てず復縁したそうです。

しかし、彼とは復縁前も復縁後も将来の話などする事はなく、「このまま長い付き合いの情でダラダラ付き合っていても、将来に先はない」とゆいりさんは薄々感じていたのだとか。

そんなタイミングで、ゆいりさんが正社員として職に就き、職場の男性を好きになった事が大きなきっかけとなり、もう彼との縁を切る事を決意します。

別れを告げるメールを彼に送り、彼が会いたいと言うので会って直接別れ話もしたそうです。

彼の諦めは悪く、毎日ゆいりさんの家に来たり手紙を書いたり、半ばストーカーになっていた元彼。ゆいりさんから「もうやめて欲しい」と彼にハッキリ告げ、誘いもキッパリ断り、やっと元彼との関係は終わったそうです。

6年付き合ってた元彼とは、別れて復縁してを繰り返し、結局結ばれる事は無く。でも、職場で惹かれ合った男性とは、出会って1年足らずで結婚されたのだとか。

長く付き合ったから結婚できるワケではない、思わぬところにご縁がある時もある。そんな事を学んだ体験だったそうです。

 

復縁したい人へのアドバイス

ちょっとした理由で別れを切り出してきたり、頻繁に「別れたい」「やっぱり戻りたい」と言う相手は、自分の事を試している可能性があると、ゆいりさんはおっしゃいます。

確かに、ゆいりさんが三回別れを経験した元彼も、別れたいと言った後すぐに復縁を許していて、本気で別れたいと思っていたのか疑問が残ります。

それにゆいりさん自身も、別の相手に似たような駆け引きをした事があり、元彼の気持ちが何となくわかっていたようです。

復縁したい相手がいるなら、そういった駆け引きには乗らず、素直に自分の気持ちを伝えた方が良いと、ゆいりさんはおっしゃいます。

付き合う・別れるを何度も繰り返すという事は、失敗を次に活かせていないとも考えられます。お互いが成長できておらず、でも長い付き合いで情が湧き、何となく別れられないという状態が続いてしまうのです。

もし心当たりがある人は、情に逃がされず現実を見て、その相手と付き合い続けるべきか?復縁がお互いのためになるのか?よく考えて決断をするべきです。

ゆいりさん、体験談のご提供、ありがとうございました。