今回は、社内恋愛をしていた上司にお見合い・二股をされて別れ、その後復縁に失敗したミカさんの体験談をご紹介します。

 
【復縁失敗談】

こんにちは、ミカと言います。私の復縁失敗談を聞いていただきたいです。
私と彼が出会ったのは私24歳、元彼33歳の時でした。
お互いに広告関係の同じ会社で働いており、顔見知りではありましたが働いている部署は違いました。

彼の方が年上ということもあり役職持ちで、私は平社員でした。
ある時大きな仕事を双方の部署で協力して行ったことがきっかけで、彼と一緒に仕事をする機会がありました。
頼りになる上司であり、落ち込んだ時には慰めてくれる優しい彼に好意を持ちました。
お互いに携帯の番号を交換していたこともあり、その後2人で飲みに行く関係に発展、自分から彼に好意を伝え彼もそれに応えてくれる形で交際がスタートしました。

付き合い始めの頃は、年上で頼りになる彼氏ができたので優越感と嬉しさでもう最高に幸せでした。
誰かに自慢したかったのですが、社内の人に知られると役職持ちの彼が他部署の若い女性に手を出したと噂になってしまうので、お互いに秘密にしようと私たちの関係は誰も知りませんでした。
社内恋愛ではありましたが部署が違うために会社内で顔を合わせる機会も少なく、秘密にすることも難しくありませんでした。

交際が1年経つ頃には、私が彼の家に泊まることが多く、ほとんど半同棲の状態といってもいい生活をしていました。
会社の人に見られないように外でこっそりと待ち合わせたり、社内であった時にアイコンタクトをするのはドキドキして楽しかったです。

2年が経過した頃、彼がお見合いをしたらしいという噂を耳にしました。
彼にどういうことなのか聞いたところ、彼の上司からの紹介で仕方なくお見合いをしたんだと説明されました。
その話を彼から聞くのではなく噂で耳に入ったというのもショックでしたが、彼がお見合いの話自体を断ってくれなかったことに衝撃を受けました。

しかもどうやらお見合いをしただけではなく、実際に付き合ってもいるようなのです。
いつかは結婚をと考えていたのに二股をかけられるなんて、あまりのことにその場で私から別れを切り出して飛び出すように家に帰りました。

1ヶ月後くらいに彼から謝りたいと連絡がありました。
最初はあなたと話すことなどないと無視をしていたのですが、私の方も彼への未練が強かったこともありまた連絡を取り合ってしまいました。
飲みに誘われ、『お見合い相手とはなんでもない、元の関係に戻りたい』と彼に言われてしまい、またズルズルと体の関係になってしまいました。

しかし彼が言ったことは嘘でした。
結局、そのお見合い相手とは関係を続けていたらしいのです。
私は都合のいい相手でしかなかったのです。

彼は『あんな女と結婚なんかしない』『上司に紹介されたから仕方がなかった』などと言い訳をしますが、二股をかけていることに変わりはありませんでした。
本当に彼のことが好きだったので、このままでも彼と一緒に居られればいいかと考えもしました。
1年ほどその中途半端な関係を続け、最終的にはまた私から別れを切り出しました。

近くにいるとまた関係が戻ってしまいそうだったので、人事部に移動願いを出し別の地域にある支社に配属替えをしてもらいました。
本当に彼のことが好きだったので、当時は死んでしまいそうなくらい辛かったです。
しかし今考えるとどうしてあんなクズみたいな男にすがっていたのか不思議でしょうがないです。
若かったし、彼が年上で口がうまかったのでいいように扱われて居たんだなというのが今では分かります。

復縁を望んでいる女性も多いと思いますが、本当にそれで幸せになれるのだったら復縁は正解だと思います。
私のように日陰の女になってズルズルと中途半端な関係を持つことは、時間の無駄でしかありません。
若い時の時間は貴重です。

年上の上司と付き合い別れるまで


9歳年上の会社の上司に告白し、彼とのお付き合いが始まったミカさん。バレてはいけない社内恋愛という事で、毎日ドキドキしたり幸せな気持ちで一杯だったそうです。頼れる年上の上司との秘密の社内恋愛、確かにドラマチックで女性なら憧れてしまいますね。

しかし、彼の家での半同棲のような生活が続いていたある日、彼がお見合いをしたという噂を耳にする事に。彼に聞くと、「上司からの紹介で仕方なく」との話だったそうです。ですが、彼が自分から言ってくれなかった事と、上司の紹介とはいえお見合いを断らなかった事に、ミカさんは大きなショックを受けます。

さらに、そのお見合い相手と彼が交際していることもわかり、ミカさんは彼と別れる決意をします。

今どき上司からお見合いの紹介なんて本当にあるのか?あったとしても断るのはそんなに難しいことなのか?経験のない私にはわかりませんが、付き合っている彼女を裏切る形になった事は紛れもない事実です。

復縁しても変わらない彼→また別れる事に

別れてからも、元彼からは何度も連絡があったそうです。初めは無視していたミカさんも、彼への未練が強かったため、二人で会って飲みに行くことに。そして、お見合い相手とは何の関係もない事、復縁したい事を彼から告げられ、そのまま体の関係になってしまったそうです。

ところが、彼のその話も嘘で、お見合い相手と彼の関係は続いていたのだとか。「彼にとって都合の良い女だと思われている」とミカさんは思ったそうです。

嘘をつき、二股をかける彼である事は事実でした。でも、ミカさんは本当に彼の事が好きだったため、「都合の良い女だとしても、彼と一緒にいられるなら…」と思い、そのままの関係を続けたそうです。

ただ。その関係が続いたのも1年ほどで、結局またミカさんから別れを切り出しました。そして、また未練が復活しないように、彼と離れるため人事異動を申し出て、二人の関係は終わったそうです。

本当に好きだった彼に裏切られ、それでも彼のことが好きだったミカさん。それほど彼への気持ちが強かったからこそ、本気で別れるためには、彼と顔を合わせないで済む環境を自分から作る必要があったのですね。

元彼と中途半端な体の関係にならないためには、けじめをつけて彼との関係にしっかりと線引きをするのが大切という事ですね。つい元彼に会うと雰囲気に流されてしまうという人は、ミカさんのように物理的に元彼と距離を取る方法が効果的なようです。

復縁したい人へのアドバイス

元彼に夢中だった当時は、お見合いや二股などを経験し、死ぬほど辛い気持ちで過ごしていたと語るミカさん。しかし今になってみると、なぜあれほど元彼に惹かれていたのか疑問だと言います。

元彼は9歳も年上の上司でしたから、年下の女として上手に扱われていたのかな、と、当時を振り返るミカさん。「復縁をして幸せになれる人もいると思うので、復縁を否定はしません。ただ、私のように中途半端な関係になって、若く貴重な時間を浪費するのだけは避けて下さい。」と、最後にアドバイスして下さいました。

恋は盲目という言葉もあるように、目の前の相手に夢中になってしまったら、誰でも冷静に周りを見られなくなるものです。でも、「あれ?」「何かおかしいな?」と、彼との関係に疑問が生まれた時は、一度立ち止まってよく考えてみて下さい。あるいは、当サイトでも多数掲載している他の方の復縁成功談・失敗談を参考にして、これからどうしていくべきかを見極める事が大切です。

ミカさん、体験談のご提供、ありがとうございました。